第 1 話「隣人は話のプロ?」

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莉奈が新しいマンションに引っ越して数週間。忙しい日々を過ごす中、ある日、自分の部屋の前に忘れ物のノートが落ちていることに気づく。その本には「高槻凌」と名前が書かれており、隣人のものだと判明する。
本を届けるため隣の部屋を訪れると、現れたのはスーツ姿でやや寝ぐせのついた男性、凌だった。彼のワイシャツの胸元がはだけていて、莉奈はドキッとしてしまった。気まずい空気の中、彼のやり取りにどこかプロらしい言葉の選び方があり、興味を引かれる。お礼として凌がさりげなく渡した一杯のコーヒーの香りが印象に残り、莉奈の中で隣人への小さな関心が芽生える。心がドキドキし、むしろ身体の方が反応してしまっていることに莉奈自身が驚いた。「男性の胸元みただけなのに?なんだかムズムズして下の方がしっとりしてきちゃった…」
部屋に戻った莉奈は、なんだかとても我慢ができず、リビングで下着の中を見てみると、ヌルっと光
るものが下着についていた。つい何かを探してしまい、莉奈はダイニングテーブルの角に後ろから少し濡れた部分を当て、一人で始めてしまう。。。「あ…、んん…」そして莉奈は今まで感じたことのないような快感を覚えてしまう。
押し当てているその濡れた部分、次第にその角の部分が莉奈の愛液によって湿り気を帯び、「くちゅ……くちゅっ」という音が鳴り始める。
そして莉奈は、次第にこの角に自分のアソコを擦りつけながら自慰行為に没頭していく。
「あっ、あ、あん……」
莉奈は自分の声がどんどんと高まり、そして身体全体が熱くなり始めたことに気づく。そしていつしか凌との交わりを想像していた。
「はぁ、ん、ああ……んん」
ついには衝撃と刺激が全身を貫き、絶頂に達してしまい、莉奈はそのまま床に座り込んでしまった。
莉奈は、今まで感じたことのないほどの快感に驚きつつも、凌のことが気になっていることにも驚いた……
凌のことを考えながら、いつしか莉奈の指先は、自分の胸元へ這わせ、そして敏感になっているピンクの乳首に触れてしまっていた。
「あ、あん……ん、んん……、ああ、ん、ダメ……これ以上は……」
いつのまにか、莉奈は下着だけになってしまい、自分の片方の乳房を優しく愛撫しながら、もう片方の手は、少しずつ薄いグリーンのパンティの中へ……。「ああん……もう、止まらない…」パンティを脱ぎ捨て、そして莉奈は、ついに自分の敏感な部分へ手を伸ばしてしまい……中指を少し曲げ、下の唇の中へ
「ああん、気持ちいい……あああ……」
莉奈は、自分のクリトリスを中指で少し刺激しながら、もう片方の手の指先で乳首に愛撫を与え続けた。「あん……あん」
もう我慢ができなくなった莉奈は、右手の中指を徐々に中に入れ始めました。「んん……んあ……ああっ」
莉奈はどんどん快感へと引き込まれ、そしてついにその指は自分の奥の奥、一番感じる部分に到達した。「くちゅ、くちゅ…」という音がし、奥の壁が震え、意思とは別に腰が動いてしまった。「あ……ん、ああ……」
そして莉奈は、ついにその指を動かし始めた。「くちゅ、くちゅ」という音がさらにリビングの中で大きく響いた。「あん……んん、あっ」
莉奈の指先はさらに激しく動き出し、快感が全身を貫くように駆け巡りました。「ああん!いっちゃう……いくぅ!」
その瞬間、全身が震え上がり、莉奈は絶頂を迎え。「はあ、はあ……」
莉奈は、凌のことを考えながら、自慰行為をしてしまったことに驚きを隠せなかった。そして同時に、自分が凌に対して強く惹かれていることにも気づいた莉奈は、自分の胸が高鳴り始めていた……いつのまにか、莉奈はリビングで眠ってしまった。


2024.12.11 Re;Ciellees

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