肉の記憶 麻里子二四歳

中堅の広告代理店で営業部長として活躍する山内鉄男は、四五歳のバツイチ、子なしの独身男。ある日街中で、先月退職したばかりの元部下、小暮麻里子と偶然の出会いに恵まれる。在職中から評判の良かった麻里子を好ましく思っていた鉄男は、彼女を食事に誘い色々と話を聞くうちに、麻里子が経済的に逼迫しており、就職先として水商売を考えていることを知る。鉄男はその苦境を救おうと、酔いの勢いも借りて、冗談半分で麻里子に愛人契約を持ち掛ける。すると意外にも彼女の答えはイエスだった。

目次

1.愛人契約の成立
2.初めて舐められた日
3.腰を使ってよがった日
4.初めて咥えさせられた日
5.うしろに指を入れられた日
6.トイレでいかされた日
7.まる出しにされた日
8.うしろをやられた日
9.カレの前でイカされた日

error: 右クリックは使用できません。