ある日、凌が担当する書籍のデザインに関する悩みをポロリと漏らす。莉奈がその話に興味を持ち、「見てみたい」と軽く提案。数日後、凌が職場に莉奈を招待する。凌の職場を訪れた莉奈は、その近代的な建物に驚く。「すごい!ここが編集部?」と莉奈が尋ねると、凌は答えた。「そうだよ」と言って中に入ると、大勢のスタッフが忙しそうに働いていた。「芹川さん、お疲れ様です!」と一人の女性スタッフが言った。
彼女は莉奈を会議室に案内し、そこで打ち合わせが始まった。凌が電子書籍のデザインについて説明を始めた。
彼は自分のアイデアやイメージを細かく説明した後、最後にこう付け加えた。「もし可能であれば、もう少しデザインをこう変えてほしい」
莉奈は目を輝かせながら答えた。「わかりました!私もできる限りサポートします!」その言葉に、凌も安心した様子で微笑んだ。莉奈は、編集者として働く彼の姿を見て、普段の穏やかな凌とは違う、仕事に熱中する情熱的な一面を目の当たりにする。二人はお互いの仕事へのリスペクトを感じ始める。
その後、二人は一緒にランチを食べに出かけることになった。「何か食べたいものありますか?」と凌が尋ねると、莉奈は少し考え込んだ後、「パスタが食べたいです!」と答えた。凌は微笑みながら言った。「了解!じゃあ行こうか」
二人は近くのイタリアンレストランに入り、美味しいパスタを堪能した。莉奈は凌の仕事に対する情熱に感心し、自分も彼のサポートを精一杯やろうと心に誓った。食後、二人は街をブラブラと散策した。途中で雑貨屋に立ち寄ったり、本屋に立ち寄りながら楽しく過ごした。
帰り道、莉奈はふと凌が真剣な表情でスマートフォンを見ていることに気づいた。「大丈夫ですか?何か心配事でも?」と莉奈が尋ねると、凌は少し驚いた表情で答えた。「え?あ……いや、なんでもないよ笑」
しかし莉奈にはその笑顔がどこか不自然に見えたため、さらに尋ねた。「本当に大丈夫ですか?」すると凌は少し困った表情で答えた。「いや、実は最近ちょっと仕事で行き詰まっててさ……」
莉奈は凌の悩みを聞き、彼の力になりたいと強く思った。「そうなんですか……もしよかったら、私に相談してくれませんか?」
凌は少し考え込んだ後、口を開いた。「うん……じゃあ今度飲みに行こうか?そこでゆっくり話そう」数日後、莉奈は凌からの誘いを受け、一緒に居酒屋で飲むことになった。店内に入り席に着くと、凌は早速話し始めた。「最近、新しい電子書籍のデザインについて悩んでいてさ……なかなかいいアイデアが思い浮かばなくて……」
莉奈は興味津々で聞き入った。「そうなんですか……どんなデザインなんですか?」
凌は少し考え込みながら答えた。「実はね、この電子書籍にはストーリーがあって、主人公が成長していく物語なんだよ」
莉奈はさらに目を輝かせた。「それは面白そうですね!」
凌は再び考え込んだ後、続けた。「でもね、そのストーリーをどう表現すればいいのかわからなくて困ってるんだ」
莉奈は少し考えた後、口を開いた。「うーん……例えばイラストを使って表現するとかどうですか?」凌は驚いた表情で言った。「え?イラスト?」
莉奈は大きくうなずきながら言った。「はい!例えば主人公が動物だったらその特徴を活かした絵を描いたり、風景ならイラストを入れたりするんです!」
凌は感心した様子で答えた。「なるほど……それはいいアイデアかもしれないな!」そして二人は店を出て、帰路についた。
帰り道、莉奈は自分の提案が凌の力になれたことがとても嬉しかった。「これできっと上手くいくよね」と心の中でつぶやいた。
そして莉奈は、改めて編集者としての凌の姿に対する尊敬と感謝の気持ちを深めたのだった。
その後楽しく過ごし、そして夜遅い時間になり、二人はマンションに帰った。マンションのエントランスで「今日は本当に楽しかったです!ありがとうございます!」莉奈が感謝の気持ちを伝えると、凌も笑顔で答えた。「こちらこそありがとう!俺もすごく楽しいよ」
二人はそれぞれ自分の部屋に向かったが、凌が莉奈を呼び止め、手を取って凌の部屋へと案内した。莉奈はそれを受け入れた。「すごく嬉しい」莉奈は心の中でそう想った。そして凌の部屋に入ったところで、凌が莉奈を抱きしめ、二人はお互いの愛を確認し、深く深く長いキスをした。莉奈は少し濡れていた。凌もパンツの中が痛いくらいになっていた。
そして、キスをしたままバスルームに向かい、互いに相手の服を優しく脱がせた。二人は一緒にお風呂に入りながらお互いの身体を洗い合った。莉奈の乳首を優しくなでるように洗う凌に、莉奈は顔を赤らめながら「あ……んん」と声を漏らした。凌は莉奈の身体の隅々まで洗った。
「あ……んん……」莉奈はまた声を漏らした。「芹川さん、今日はありがとね」凌はそう言いながら莉奈の唇にキスをした。
「ね、莉奈って呼んで…。あん、ん…、ん…、今日から…名前で呼んで、ん、あん…くれる?」莉奈が悶えながらそう言うと凌は激しく
「莉奈、好きだよ」と囁きながら再びキスをした。
今度は莉奈が凌の身体を洗った。「凌だいすき♡いいっ!」莉奈は身体も使いながら凌を洗いながら凌の肉棒を掴み、握ったり緩めたり、ゆっくり上下に動かした。「莉奈……ゔ、ゔ」思わず凌の口から声が漏れた。
莉奈は凌のペニスを握りながら「……気持ちいい?」と尋ねると、凌は少し照れながら言った。「うん……すごく」二人は向かい合いキスをしたまま互いを愛撫した。
二人はお風呂を出て、裸のままベッドに入った。そして再び長いキスを交わした後、凌は優しく莉奈をベッドに押し倒し、彼女の大きな胸に顔を埋めて匂いを吸い込んだ。「莉奈…好きだよ♡莉奈の胸、とてもいい香りがする」と凌が言った。「恥ずかしいです……」莉奈は顔を赤らめながら言った。凌は再び莉奈の乳首に舌を這わせ、口の中で乳首をコロコロしたり、優しく歯を当てたり、時には強く吸ったりした。
「ああん♡、イヤ…」と莉奈が反応し、「ねえ凌……私のここにもキスして……」と言い、自分の股間を指で示した。
「うん、もちろん」凌は莉奈の股間に顔を近づけた。「あ……ん♡、ああ……」莉奈は凌の舌が自分の敏感な部分に触れるたびに、身体をくねらせながら悶えた。
凌の口が莉奈の下の唇を吸い、凌の舌が莉奈の貝殻から顔を出した真珠の粒を舐めた。「あ、あ、あん…、イっちゃう♡、イっちゃうよ♡」莉奈は全身に電気が走り、無意識に自分の片手で胸を揉み、もう片手で凌の手を握り、その瞬間莉奈はイってしまった。「ねえ……もう我慢できないよ」と凌が言った。そして二人は再び長いキスを交わした後、ゆっくりと凌が莉奈の中へ挿入した。「あん、うぅ…、いいっ!」莉奈が声を漏らすと、凌も同時に声を出した。
二人は激しく腰を動かしたり、ゆっくりゆっくり動いたり…、莉奈の奥で遊んだり…「莉奈……愛してるよ」と凌が言うと、莉奈は「私も……あ……ん♡、あん……」と答えた。
そして二人は一緒に絶頂を迎えた。「ああ!イっちゃう!♡」莉奈は身体を痙攣させながら叫んだ。いつの間にか、二人は裸のまま抱き合ったまま眠りについた。
翌朝、目が覚めると莉奈は幸せに包まれていた。莉奈は、自分の中で凌の余韻を残し、眠っている凌を起こさないように、自分の部屋に帰った。
2024.12.11 Re;Ciellees