パイずり

妄想の彼女 美和子

1.偶然の再会

高校1年の春、初めて山本美和子を見たときから、その存在が隆志の頭の中でどんどん大きくなって、隆志の意識は美和子から片時も離れることができなくなった。今思えば、3年間ずっと隣のクラス同士という状況が、近くにいるが絶対に手が届かないという隆志と...
地獄待ちの玲子

6.完全な服従

オモチャの手錠をはめられ散々M気質を味あわされた健二と、責め続けた玲子の攻守が入れ替わった。「今度は玲子の番だからね」手錠を外してもらった健二はそう宣言すると、全裸の玲子の腕を後ろ手にして手錠をはめた。「ほら、ベッドの上にうつぶせになってご...
地獄待ちの玲子

5.強奪

いつの間にか手錠をしたまま寝てしまったようだ。気が付くと、玲子は健二の隣で、ベッドヘッドによりかかって、何かを見ていた。「おい、そんなもんどっから出してきたんだ」それは健二のアルバムだった。「ふふふ、見つけちゃったの。これが健二の彼女さん?...
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