妄想の彼女 美和子 1.偶然の再会 高校1年の春、初めて山本美和子を見たときから、その存在が隆志の頭の中でどんどん大きくなって、隆志の意識は美和子から片時も離れることができなくなった。今思えば、3年間ずっと隣のクラス同士という状況が、近くにいるが絶対に手が届かないという隆志と... 2024.09.13 妄想の彼女 美和子
地獄待ちの玲子 6.完全な服従 オモチャの手錠をはめられ散々M気質を味あわされた健二と、責め続けた玲子の攻守が入れ替わった。「今度は玲子の番だからね」手錠を外してもらった健二はそう宣言すると、全裸の玲子の腕を後ろ手にして手錠をはめた。「ほら、ベッドの上にうつぶせになってご... 2024.07.30 地獄待ちの玲子
地獄待ちの玲子 5.強奪 いつの間にか手錠をしたまま寝てしまったようだ。気が付くと、玲子は健二の隣で、ベッドヘッドによりかかって、何かを見ていた。「おい、そんなもんどっから出してきたんだ」それは健二のアルバムだった。「ふふふ、見つけちゃったの。これが健二の彼女さん?... 2024.07.13 地獄待ちの玲子
地獄待ちの玲子 4.ソフトSM 湯上りにベッドに横になり、健二は呆然と天井を見つめていた。(もう抜かれすぎて、スッカラカンだなぁ。しかし玲子は凄い女だ)可愛くて清楚なのに性欲モンスター。まるでAVに出てくる男にとって都合のいい女が、現実に目の前に現れて、健二はショックを受... 2024.07.10 地獄待ちの玲子
地獄待ちの玲子 3.バスルーム 裸の玲子と2人きりで明るいバスルームに入った。今しがた中だししたばかりとはいえ、健二は玲子に全裸を見られるのが少し恥ずかしかった。発射し終わった健二のそれは、完全に萎えてはいなかったが、うなだれている状態で、それが玲子に屈服したように思えて... 2024.07.02 地獄待ちの玲子