Mの刻印 里恵 7.半裸の花嫁 秋風が立つ頃、待ちに待った留学の時期が近付いてきた。しかし里恵の心は晴れなかった。グズオの女にされて以来、里恵は中だしし続けられたのだ。最初のうちに内緒で服用しようとしたピルも見つかってしまい、グズオに取り上げられてしまった。「こんなもん飲... 2024.07.02 Mの刻印 里恵
Mの刻印 里恵 6.もう一つの処女 ゴールデン・ウィークに行われた大規模な展示会が終わると、季節は梅雨へと向かい、里恵たちの仕事も一段落した。そろそろ冬のシーズンに向けて仕込みが始まる時期だが、6月はちょうど端境期にあたり、一年の内で比較的ゆっくりできる月だった。部内でも早め... 2024.07.02 Mの刻印 里恵
Mの刻印 里恵 5.オフィス・ラブ 朝、出社して席に着いた里恵のもとに、後輩のOLがやってきた。「なに?」里恵の問いかけに、後輩が顔を寄せて話してきた。「すいません里恵さん、スカートの裏地がほつれて見えているみたいですよ」里恵は瞬時にその意味を察したが、何食わぬ顔で礼を言うと... 2024.07.02 Mの刻印 里恵
Mの刻印 里恵 4.カーセックス その日から里恵のフンドシ生活が始まった。やめようにも毎朝倉庫でチェックされるので、里恵はフンドシをつけざるを得なかった。そして日に数回、里恵はトイレの個室でお尻から犯された。毎回、里恵に手を壁につけるように命じると、グズオはスカートをまくり... 2024.06.12 Mの刻印 里恵
Mの刻印 里恵 3.調教の倉庫 グズオに、酔っている間にラブホテルに連れ込まれた翌朝、里恵は何事もなかったかのように出社した。まさかあのパーティの後に、グズオにラブホテルで裸を弄ばれたとは誰も気付いていないようだった。一方、里恵は知らなかったが、実はグズオは素股で射精した... 2024.06.12 Mの刻印 里恵
Mの刻印 里恵 2.眠り姫 部屋に戻った里恵は洋服を脱ぎ捨て全裸になると、バスルームに急いだ。シャワーを頭から浴びながら、今夜あった全てのことを洗い流したかった。「あんなに激しい声を上げるとは思わなかったよ。しかも内股までべっとり濡らして。かわいそうに男に飢えてたんだ... 2024.06.12 Mの刻印 里恵
Mの刻印 里恵 1.どストライクな女 ある大手のテキスタイル・メーカーのVIPフロア。販売促進部に所属する外崎里恵は、常務取締役に呼びつけられて、その廊下を急いでいた。チャコール・グレーのひざ丈のタイトスカートのスーツに白いブラウス。黒のパンプスで颯爽と歩く里恵は、すれ違う男た... 2024.06.12 Mの刻印 里恵
からめとられた百合花 6.肉人形 百合花が剛田にあてがわれているマンションの寝室、明かりが煌々とともる室内では、剛田が百合花を相手に、いつ終わることもない痴態を演じていた。ベッドのヘッドボードに寄りかかっている百合花の目の前に、剛田のポマードで固めたオールバックの頭がある。... 2024.06.12 からめとられた百合花
からめとられた百合花 5.破瓜…処女喪失 ホテルのスイート・ルーム、その間接照明の中で剛田は百合花の裸の立ち姿を心行くまで楽しんでいた。命ぜられるがままにブラジャーとパンティだけの姿になった百合花は、恥ずかしそうに肩をすぼめて立っていた。右手で股間を覆い、左手で抱えるようにして胸を... 2024.06.12 からめとられた百合花
からめとられた百合花 4.初めてのお仕置き 約束の時間にマンションに戻ってきた剛田は、着飾った百合花の姿をうっとりと眺めた。白地に百合の花の模様があしらってあるひざ丈のワンピースは、上品で趣味のいいものだった。その下の黒いストッキングが、少し大人びた色気を感じさせ、好ましかった。ワン... 2024.06.12 からめとられた百合花